インタビュー

八重洲地下街株式会社 常野様
株式会社ITP 池田様

• ─── キャンペーンの実施背景を教えてください。

  ヤエチカでは、開業当時からの恒例企画として年２回抽選会を実施しています。
  
  従来は、抽選券を特設会場に持参して三角くじを引くという手法でした。2020年以降の新型コロナ感染症の拡大による三密回避ならびにデジタル化を目的として、スマホを使った抽選会にシフトすることにしたことが導入の背景です。
  
  (コメント者)八重洲地下街株式会社 常野様

• ─── 当社サービスを選んでいただいた理由や、使い続けていただいている理由を教えてください。

  PKBソリューション社はスマホ上で実施できる抽選会やスタンプラリー等の実績数が非常に多いことは認知しており、実現したいことを相談した時の対応力や提案力には定評がありました。
  
  お客様にとって楽しく参加できる抽選システムであることが何よりも大事なことです。スマホでの操作性がよく、デザイン性も高いこと、管理画面での進行管理の利便性も使用を継続させていただいている主な理由です。
  抽選会システムの運用が確立・安定してからも、キービジュアルを変えたり、抽選デザインを変えることで、毎回新鮮な気持ちでお客様に参加いただけるように努めています。
  
  (コメント者)株式会社ITP 池田様

• ─── 当社サービスを利用して達成・解決できたことはありますか？

  デジタル抽選会に変更したことで、行列に並ぶことが無くなり、お客様の好きなタイミングで抽選会に参加できるようになったことや、幅広い年齢層や居住地のお客様にご参加いただけるようになったことが大きな成果です。
  
  さらに、運用面での利便性が高まりました。抽選システムの「管理画面」が支給され、当選数や当選確率の設定といったシステム運用を画面上で設定することが可能です。日々の参加数や当選数の変遷確認、参加者アンケートの回収等も行うことができ、デジタルならではの数字的分析が可能となりました。
  
  (コメント者)八重洲地下街株式会社 常野様

• ─── 当社スタッフ（営業・開発）の印象はいかがでしたか？

  抽選システムの設計は「数学的ロジカルな設計」が必須となります。イメージしている実現したいことが抽選システムとして設計できるかを相談すると、この画面遷移は複雑でお客様のユーザービリティが低下します、このような画面遷移に修正した方がお客様には分かりやすいです、といったアドバイスをいただくことができ、安心感をもって抽選システムの開発・設計をお任せすることができました。
  
  さらに、日々進化するデジタル技術、お客様のニーズにおいて、抽選システムをさらに進化させていただく相談にも快くのっていただき、パートナーとして大変心強い存在になっています。
  
  (コメント者)株式会社ITP 池田様