広域対応
デジタル子育てクーポン
地域店舗で利用できるデジタルクーポンにすることにより、
子育て支援に加え「地域活性化」も同時に実現できるパッケージです。
対象者認証からクーポン付与・決済までの一連の機能に、県・市町用管理画面の提供がセットになっています。
加盟店費用は無料で、独自クーポンシステムのため決済手数料は発生しません。
現場運用も2ステップのみと簡単で、店舗に負担なく導入が可能です。
セット内容
県・市・ユーザー・店舗の関係図
横スクロールして閲覧してください。
※注1 店舗へのキャッシュバック対応は事務局様にてご対応ください。
加盟店のメリット
費用
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店舗負担金はゼロ!
事前準備作業
店舗は決済機器等の購入は不要です。
店舗はポスター、ステッカー、QRコードPOPなどを掲示するだけで、手間がかかりません。
開始後のオペレーション
ユーザー(お客様)にQRコードを読み取ってもらい、利用金額を入力してもらうだけで運用できます。
(店舗スタッフは金額を確認後、レジにてクーポン金額を割り引きます)
後日、運営事務局等より割引金額が指定された口座へ振り込まれます。
ランニングコスト
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※ランニングコストは【利用対象者数】によって異なります。
利用者人数や決済数に応じた従量課金方式ではないため、自治体様の予算取りもしやすいです。
※問合せ対応費は2次受付想定費用です。(ユーザー・店舗⇒運営事務局等⇒当社への想定)
他社との
比較シミュレーション
よくある「初期費用0円・決済手数料だけ!」のシステムは本当に安いのでしょうか?
■例:年間5,000人が対象利用者で妊娠時5万円+出生後5万円の10万円を利用する場合
初期費用 | ランニングコスト | 1年目合計 | 5年後累計 | |
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A社 | 0円 |
決済手数料10% |
5,000万円 | 5,000万円 × 5年= 2億5,000万円 |
当社 |
約800万円~ ※仕様内容により異なる |
約200万円~ ※サーバ、保守、問合せ対応費含む ※利用者人数により異なります |
1,000万円 | 1000万円+200万円×5年 = 2,000万円 |
トータルの差額はなんと!
2億3千万円!
決済手数料が半額の5%でも1億2,500万円必要なため、1億円以上の差額が発生します。
長期間利用することが想定される子育て支援のデジタルクーポンサービスは、
「ランニング費用をいかに抑えるか」が重要なカギとなります。
※初期費用はデジタルクーポン(日本語)のみの場合の費用感です。オプションにより多言語対応が可能です。
カタログ通販との連携版については、別途お見積もりいたします。
機能拡張の柔軟性
当社システムでは、導入後でも
「子育て支援」のニーズに合わせて柔軟に
機能拡張が可能です。
各自治体様の出生率や予算などに応じて、
有効な機能を優先することができます。
こんなニーズにも対応します!
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家事代行・一時保育・病児保育・ファミサポに
利用できるクーポンを配布したい -
家庭の経済状況に関わらず、子どもへの学習の
機会は平等に与えたい(習い事クーポン) -
国の指定した「2歳まで」ではなく
県独自に「3歳まで」に支援を延長したい -
6歳まで1年に1回、子ども1人あたり1万円分の
デジタルクーポンを支給したい