企画例

スマホ1つでお得に飲食!お店を巡ってもらうクーポン企画とは?

公開日 2024.12.19 更新日 2024.12.19  作成者 A.N 

 

全国の観光地がにぎわいを見せる中、様々な施策を検討中の自治体・企業担当者様もいらっしゃるかと思います。

 

特に多くの観光地で取り入れている「クーポンパスポート」は、お得に飲食店を利用できたり、自分の訪れたお店を記録することができるので、観光客にとって人気のアイテムですよね。

 

しかし、いいところもある一方で

 

  • ・紙で製本するので、発行部数や管理に困る
  • ・情報の更新に柔軟に対応できない
  • ・お客様がクーポンパスポートを忘れたり、紛失する可能性がある など

 

紙で運用することの弊害も…

そこで今回は、「デジタルクーポンシステム」を使って

  • ・スマホ1つで簡単に利用ができて、紛失することもない
  • ・クーポンの管理やデータ集計の手間を軽減できる

 

デジタルクーポンパスポートキャンペーン」を紹介します。

 

 

★利用状況をデータで集計・分析!印刷や配布コストも削減できる
「デジタルクーポン提供システム」はこちら(サービスサイトへ)

 

 

1 本企画の流れ

スマホ1つでお得に飲食!お店を巡ってもらうクーポン企画とは?

 

1-1 対象施設にてシリアルコード付きカードを購入する

観光地にある対象施設や、観光案内所にてキャンペーン参加用のシリアルコード付きカードを販売します。
利用者はカードを購入し、スマートフォンでカードに記載のQRコードを読み取ると、クーポンパスポート専用サイトにアクセスできます。

 

1-2 専用サイトでクーポンパスポートを取得する

QRコードを読み取り、専用サイトにアクセスをしたらカードに記載のシリアルコードを入力。
シリアルコードが認証されると、クーポンパスポートを取得することができます。

 

複数店舗分のクーポンを1度に取得することができるので、参加者は対象店舗分のクーポンを持ち歩かなくとも、スマホ1つでお得に旅行を楽しんでいただけます。

 

さらに、専用サイトにログイン機能を設定すると、万が一利用途中でクーポンのデータが消えてしまっても、設定したアカウント情報でデータを復帰させることもできるので、持ち歩き忘れや紛失などの心配もなく、安心してお使いいただけます。

 

1-3 リストから使用したいクーポンを選んで使用する

クーポンパスポートを取得すると、サイト内に利用できるクーポンが一覧で表示されます。

 

利用する場合は、一覧から使用するクーポンを選択しお店でクーポン画面を提示するだけ!
店舗側でクーポン使用済みボタンをタップすれば完了です。

デジタルクーポンにすることで、キャンペーン終了後にクーポン利用数に応じて、クーポン対象施設へキャッシュバックをする場合も、どのクーポン店舗で、いつ、どれだけクーポンが引き換えられたかといったデータの集計が簡単にでき、データを基にスムーズに処理をすることができます。

 

 

2 本企画のポイント

  • ・スマホで使えるクーポンパスポートにすることで、利用者も店舗スタッフもスムーズに利用できる
  • ・クーポンの管理や情報の変更などの手間を軽減することができる

 

いかがでしたでしょうか?
企画のヒントになれば嬉しいです

 


 

当社では上記以外にもデジタルクーポンシステムを利用した企画例を紹介しています。
ぜひ一度ごらんください。
「デジタルクーポン提供システム企画例」はこちら

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